げむチョコ

やっと本題です。




６月２５日（土）は、首里のホテルグランドキャッスルにて
九州ブロックの建築士の集いが開催されました。

大会は午後１時からですが、
沖縄県のスタッフメンバーは朝８時に集合して、準備でした。



受付担当　沖縄県女性建築士の皆さん


台風の影響で、当日沖縄入りの方たちは
飛行機が遅れたり、なかなか着陸できなかったりで
大会途中参加者もたくさん出た大会になってしまいました。



それでも楽しみにしていたことの１つは、名簿で見つけていた
私の地元の初参加者の女性二人に会うこと！


大分県中津支部の二人と

なんと会ってみれば、左のHさんは旦那さんが小中学校の時の同級生でした！

右のSさんのお義姉さんとは、
おそらく小さい頃住んでた社宅時代に一緒に遊んでいたかもしれません。

世間って狭い！




ホールでは、今日発表される各県の地域実践活動の報告パネルが。








台風をひどく心配しましたが、各県ともほぼ全員来て下さって
会場は満員でした。



そんな中、





しかられて反省中の二人


いやいや、席がないため、後ろで立って見ていた沖縄の青年委員長Ｉさんと私。

朝からの準備で足が痛いため、靴を脱いで座って各県の発表を聴いてます。
（私の場合は前夜祭での騒ぎ過ぎ、盛り上がり過ぎの疲れが原因か・・・）



そこへ今回大会実行委員長の青年副委員長Ｋさんがやってきて、

「それ、いいね」

と３人並んで靴脱いで正座・・・。



女性部会長のОさんだけしっかり働いてマシタ・・・


全大会での各県発表が終わった後、分科会に分かれました。

本来なら、第２分科会は各県数名ずつ参加してもらっての
「首里のまち歩き」をして、これからのまちづくりについての討論をしてもらう
予定だったのですが、雨天決行とはいえ、台風ではさすがに中止。

討論してもらうには申し訳ないほど材料が少なすぎたと思います。

また今回の大会、中心になって活動してくれた首里支部や各那覇支部の皆さんは
何度も首里のまちを歩いて色々と練っていただけに本当に残念でした。




それでも鹿児島県の参考実例を発表してもらい、






４つのグループに分かれてワークショップをしていただきました。






色々と反省点はありますが
『九州はひとつ』の合言葉のもとに
多くの方にたくさん協力いただいて
大会を運営できたのだと思います。




沖縄建築士会事務局と前沖縄青年委員長






全体会議報告

地域実践活動報告では１位に熊本県が選ばれました。

本来ならここで選ばれた県は全国大会で再度発表するのですが、
今年は震災の影響で大阪での全国大会が中止となり、ここでの表彰で終わりです。

ただ、その活動は今後も続いていくわけですから
しっかり各々が学んだことを持ち帰って活かしていきたいと思います。




今回、司会を担当してくれた那覇西支部のＩさんと島尻支部のＳさん



打ち合わせ中を写真に撮ろうとしたら、

「ちょっと待って」

「ポーズとるから」



で、これ・・・



Ｓさんに大きくダメだしを受ける男性二人



楽しんでやってます＾＾





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